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J-GLOBAL ID:200903019718613050

鍵盤装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992296250
Publication number (International publication number):1994149228
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 専用の抜け止め部材を設けることなしに鍵の鍵盤フレームからの脱落を防止する。また、複数個の鍵のうちいずれか1個のみを他の鍵を取付けた状態のまま取り外せるようにする。【構成】 鍵1の後方に設けた支点部2を鍵盤フレーム3の支持部4で揺動自在に支持すると共に、鍵盤フレーム3と鍵1の後方との間に板バネ5を装着し、鍵1の後方の板バネ5の略中央部に対向する部位には鍵1の抜け防止部6を設けて、鍵1を支点部2が支持部4から離れる方向に移動させようとすると、板バネ5の撓み量が増してその中央部が抜け防止部6に当接し、その移動が阻止されることによって鍵1の鍵盤フレーム3に対する抜けが防止されるようにする。
Claim (excerpt):
鍵と、該鍵に設けた支点部を支持部で揺動自在に支持する鍵支持部材と、該鍵支持部材に一端が支持され、他端が前記鍵に支持されて該鍵の前記支点部を前記鍵支持部材の支持部に圧接させる方向に付勢するバネによる付勢手段とを設けると共に、前記鍵の前記付勢手段の略中央部に対向する部位に前記鍵支持部材に対する該鍵の抜け防止部を設けたことを特徴とする鍵盤装置。
IPC (2):
G10B 3/12 ,  G10C 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-098784

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