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J-GLOBAL ID:200903019720439938

感光性平版印刷版材料及び平版印刷版の作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087182
Publication number (International publication number):1993197139
Application date: Apr. 08, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 近赤外光に対し高感度で、かつ印刷適性と可視画性に優れ、更に装置の小型化と材料の低コスト化を実現した、液体現像不要な感光性平版印刷版材料、及びそれを用いた平版印刷版の作成方法の提供。【構成】 親水性表面を有する支持体上に感光性組成物層及び透明カバーフィルムがこの順に積層された感光性材料に、該支持体側又は該透明カバーフィルム側から画像露光を行うことによって、該感光性組成物層と該透明カバーフィルムとの間の接着力及び/又は該感光性組成物層と該支持体との間の接着力を画像様に変化させ、その後に該カバーシートを剥離することで該感光性組成物層から成る印刷画像を該支持体上に形成させ平版印刷版を作成する感光性平版印刷版材料において、該感光性組成物が少なくとも付加重合もしくは架橋可能な化合物と近赤外線吸収能を有するカチオン性染料のボレート錯体とを含有することを特徴とする感光性平版印刷版材料。
Claim (excerpt):
親水性表面を有する支持体上に感光性組成物層及び透明カバーフィルムがこの順に積層された感光性材料に、該支持体側又は該透明カバーフィルム側から画像露光を行うことによって、該感光性組成物層と該透明カバーフィルムとの間の接着力及び/又は該感光性組成物層と該支持体との間の接着力を画像様に変化させ、その後に該カバーフィルムを剥離することで該感光性組成物層から成る印刷画像を該支持体上に形成させ平版印刷版を作成する感光性平版印刷版材料において、該感光性組成物が少なくとも付加重合もしくは架橋可能な化合物と近赤外線吸収能を有するカチオン性染料のボレート錯体とを含有することを特徴とする感光性平版印刷版材料。
IPC (6):
G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 524 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/027 511 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭53-053404
  • 特開昭52-009501
  • 特開平2-108055
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