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J-GLOBAL ID：200903019732573397

着磁性が改善されたR-Fe-(B,C)系焼結磁石およびその製造方法

Inventor：
佐川 眞人

About 佐川 眞人


Applicant, Patent owner：
インターメタリックス株式会社

About インターメタリックス株式会社


Agent (1)： 加藤 朝道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002081495
Publication number (International publication number)：2003282312
Application date： Mar. 22, 2002
Publication date： Oct. 03, 2003
Summary：
【要約】【課題】着磁性が改善されたR-Fe-(B,C)系焼結磁石及びその製造方法を提供する。高価なDy金属やTb金属よりも低価格の添加物によって、着磁性が改善されたR-Fe-(B,C)系焼結磁石及びその製造方法を提供する。【解決手段】R2Fe14B型結晶から主として構成される主相の結晶粒界または粒界三重点に粒状の粒界相が形成され、前記粒界相が希土類元素のフッ化物を含み、前記希土類元素のフッ化物の焼結磁石全体に対する含有量が3重量%から20重量%の範囲にあるR-Fe-(B,C)系焼結磁石(但し、Rは希土類元素であり、Rの50%以上はNd及び/又はPrとする)。
Claim (excerpt)：
R-Fe-(B,C)系焼結磁石(但し、Rは希土類元素であり、Rの50%以上はNd及び/又はPrとする)であって、Nd2Fe14B型結晶から主として構成される主相の結晶粒界または粒界三重点に粒状の粒界相が形成され、前記粒界相が希土類元素のフッ素化合物を含み、前記希土類元素のフッ素化合物の焼結磁石全体に対する含有量が3重量%から20重量%の範囲にあることを特徴とする着磁性が改善されたR-Fe-(B,C)系焼結磁石。
IPC (3)：
H01F 1/08 ,  C22C 33/02 ,  H01F 1/053
FI (3)：
H01F 1/08 B ,  C22C 33/02 J ,  H01F 1/04 H
F-Term (10)：
4K018AA27 ,  4K018AB10 ,  4K018AC01 ,  4K018CA04 ,  4K018DA13 ,  4K018KA45 ,  5E040AA04 ,  5E040BD01 ,  5E040CA01 ,  5E040NN01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-171102
  • 特開昭62-171102
  • 特開昭63-128606

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