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J-GLOBAL ID:200903019737330077

パンチユニット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991353795
Publication number (International publication number):1993162919
Application date: Dec. 18, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 種々のサイズの記録紙に適切に対応してバラツキ無く所定位置に穿孔することができ、しかも装置を小型化することによって複写機やソータの排出側に組み込むことが容易なパンチユニット装置を提供する。【構成】 駆動側及び従動側の排出ローラ35、34の従動側軸43に回転爪ストッパ32を設け、回転爪ストッパの上流側直近位置に穿孔手段30を配置し、駆動側排出ローラを支持する駆動軸45と穿孔手段とを同一のモータ50により択一的に駆動することにより、外部装置から搬送されてきた記録紙の先端部をストッパにより停止させた上で、該先端部に穿孔するようにした。
Claim (excerpt):
外部装置から排出された記録紙を搬送する過程で一旦停止させて穿孔するパンチユニット装置において、該パンチユニット装置は単一のモータの出力軸に夫々連結された穿孔手段側駆動力伝達機構及び回転爪ストッパ側駆動力伝達機構と、該出力軸が正転したときに該穿孔手段側駆動力伝達機構を作動させる第1のワンウェイクラッチと、該出力軸が逆転したときに該回転爪ストッパ側駆動力伝達機構を作動させる第2のワンウェイクラッチと、該穿孔手段側駆動力伝達機構が作動した時に作動して搬送路上の記録紙に穿孔する穿孔手段と、該回転爪ストッパ側駆動力伝達機構が作動したときに作動して記録紙を停止させる位置と退避位置との間を回動する回転爪ストッパと、該回転爪ストッパを軸支するストッパ軸上に該回転爪ストッパと同軸状に遊嵌された従動側排出ローラと、該回転爪ストッパ側駆動力伝達機構と連結されて駆動すると共に外周面で該従動側排出ローラと接してこれを連れ回りさせる駆動側排出ローラと、該駆動側排出ローラを軸支する駆動軸と該ストッパ軸との間に介在して駆動軸からストッパ軸への駆動力の伝達をON、OFFするクラッチと、該クラッチをON、OFFさせるクラッチ作動手段と、該モータと該クラッチ作動手段の作動を制御するための制御部とを備えたことを特徴とするパンチユニット装置。
IPC (4):
B65H 37/04 ,  B26D 7/01 ,  B26F 1/02 ,  G03G 15/00 114
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-248894

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