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J-GLOBAL ID:200903019737782288
酸化膜形成方法および電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 正剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995113404
Publication number (International publication number):1997020998
Application date: May. 11, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 定電流制御と定電圧制御を選択的に行う電源装置において、定電圧制御時に、負荷変動が生じて電流が突発的に上昇する事態を防止する。【構成】 制御装置1がGP-IBインタフェース3を介して直流電源2から計測電流値を周期的に取得して保存しておく。そして今周期の計測電流値と前周期の計測電流値とを比較し、前者が後者より小さい場合(正常状態)は、既設定の電流上限値として、前周期の電流上限値に所定の補正値αを加算した値を用いる。一方前者が後者より大きい場合は、負荷変動が生じている可能性があるので、前周期の電流上限値を維持する。このような処理をタイマ151の設定時間内で繰り返し、タイムアップした時点で運転終了する。
Claim (excerpt):
金属部を有する酸化対象パネルと導電体とを電解液中に挿入し、前記金属部と導電体との間に直流電源から定電流および定電圧を選択的に供給することで前記酸化対象パネルの表面に酸化膜を形成する方法において、前記電解液中における金属部と導電体との間の電圧値および電流値を周期的に計測し、定電圧区間における供給電流の上限値を前周期の計測電流値に応じて単位時間毎に更新することを特徴とする酸化膜形成方法。
IPC (2):
C25D 21/12
, C25D 11/04 101
FI (2):
C25D 21/12 A
, C25D 11/04 101 A
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