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J-GLOBAL ID:200903019740338208
積載重量計測装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995085152
Publication number (International publication number):1996285667
Application date: Apr. 11, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 車両に掛る荷重の偏りや、車両の走行の有無に関係なく、各センサの出力信号の合計で正しい積載重量を計測できるようにすること。【構成】 積載重量の計測前における車両1の走行の有無を検出する計測前走行検出手段33Aと、車両1に掛る荷重の車幅方向での偏りの向きを設定する偏荷重設定手段33Bと、少なくとも車幅方向に間隔を置いた複数のセンサ21のゲイン調整用の補正値Z1〜Z6を複数保持する補正値保持手段35Aと、計測後走行検出手段33Aの検出結果及び偏荷重設定手段33Bが設定した偏りの向きを基に、補正値保持手段35A中から対応する補正値Z1〜Z6を選択する補正値選択手段33Cと、補正値選択手段33Cが選択した補正値Z1〜Z6により複数のセンサ21の出力を補正する出力補正手段33Dとを備え、出力補正手段33Dによる補正後の複数のセンサ21の出力を基に積載重量を計測する。
Claim (excerpt):
車両の少なくとも車幅方向に間隔を置いて配設された複数のセンサの出力を基に、前記車両の積載重量を計測する積載重量計測装置において、前記車両の走行を検出する走行センサの出力と、前回に計測した前記積載重量とを基に、今回の積載重量の計測前における前記車両の走行の有無を検出する計測前走行検出手段と、前記車両に掛る荷重の前記車幅方向における偏りの向きを設定する偏荷重設定手段と、前記センサのゲイン調整用の補正値を複数保持する補正値保持手段と、前記計測前走行検出手段の検出結果及び前記偏荷重設定手段が設定した前記車幅方向における偏りの向きを基に、前記補正値保持手段中から対応する補正値を選択する補正値選択手段と、前記補正値選択手段が選択した前記補正値により前記複数のセンサの出力を補正する出力補正手段とを備え、前記出力補正手段による補正後の前記複数のセンサの出力を基に前記積載重量を計測するようにした、ことを特徴とする積載重量計測装置。
IPC (2):
FI (2):
G01G 19/12 A
, G01G 23/01 C
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