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J-GLOBAL ID:200903019740741932

空気清浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998077062
Publication number (International publication number):1999267457
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は生活時の汚染ガスを吸着した後、加熱処理により脱着分解する機能を有する空気清浄装置に関するものであり、装置の安全性の向上、汚染ガスの分解性能の向上、脱着分解処理時間の短縮化を図る。【解決手段】 脱着分解処理モード動作時において、送風手段17を吸着手段12と加熱手段13と分解手段14を内部に設けた浄化風路11よりも上部に配設し、加熱された空気を浄化風路11の下部から上部の方向に流す構成とすることによって、加熱空気を送風手段17の羽根と又本体と熱交換して冷却し使用性を向上させるとともに、吸着手段12と分解手段14の加熱を均一にかつ効率的に行えるので汚染ガスの分解性能を向上させ、分解処理時間を短縮することができる。
Claim (excerpt):
内部に浄化風路を有する本体と、前記浄化風路には内部に空気中の汚染ガスを吸着する吸着手段と、前記吸着手段の下部に配設された前記吸着手段に吸着した汚染ガスを脱着させる加熱手段と、前記吸着手段の上部に配設された前記吸着手段から脱着した汚染ガスを分解する分解手段とを備え、さらに空気を送風する送風手段と、空気中の汚染ガスを吸着させる吸着モードと吸着した汚染ガスを脱着し分解する脱着分解モードを切り替える切替手段と、前記切替手段を制御する制御手段とを備え、前記送風手段は前記浄化風路の上部に設けられ、前記脱着分解モード動作時は空気が前記浄化風路内を上向きに流れる構成とした空気清浄装置。
IPC (5):
B01D 53/86 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/16 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81
FI (4):
B01D 53/36 H ,  A61L 9/00 C ,  A61L 9/16 D ,  B01D 53/34 116 A

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