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J-GLOBAL ID:200903019746890050

嫌気的水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994340769
Publication number (International publication number):1996173988
Application date: Dec. 21, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】通性嫌気性細菌群の亜硝酸呼吸、硝酸呼吸を利用する水質の脱室浄化工程において、装置の省スペース化及び栄養有機物投与量の節約ができ、処理効率を安定して持続可能とする。更に、活魚飼育水の水質浄化においては、全窒素の除去を可能にする。【構成】真空ポンプ11を差圧源として気液分離中空糸膜9の結束集合体を介して被処理水から酸素除去する強制脱酸素装置と嫌気濾材17を充填した嫌気的生物反応槽16との組み合わせにより嫌気的水処理装置を構成する。
Claim (excerpt):
真空ポンプを差圧源として脱酸素機能を有する気液分離膜集合体が嫌気的生物反応槽に直列配置もしくは内蔵設置されていることを特徴とする水処理装置。
IPC (5):
C02F 3/28 ,  A01K 63/04 ,  B01D 53/22 ,  C02F 1/20 ,  C02F 1/58

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