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J-GLOBAL ID:200903019753126935

細胞配列素子および細胞培養基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991035846
Publication number (International publication number):1993068532
Application date: Mar. 01, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】神経系等の、配列されていることで機能を発現する細胞を人工的に培養基板面上に再配列する装置、および人工的に配列培養された細胞の電気的機能を外部に取り出す方法と装置を提供する。【構成】細胞分散液プ-ル101および培養基板面に対し連通した、培養基板面上の特定領域を区画する区画部102を有する板状体の細胞配列素子105。これを培養基板面上に装着し、細胞分散液を導入して区画部内の浮遊細胞を該培養基板面上に沈降着床させた後、該素子を撤去すると該培養基板面上に細胞が配列できる。この時、パタ-ニングされた白金電極202を有する培養基板を組み合わせて用いると該電極上の細胞の電気信号を外部に取り出せる。
Claim (excerpt):
以下の要素よりなる細胞培養基板上への細胞配列素子所定の形状の幅と長さを有し板材の一面に連通するスリットを有し所定の厚さを有する板材、前記スリットの一端を前記板材の他面で連通する開口部、前記スリットの他端を前記板材の一面で連通するとともに前記他面の前記開口部とは異なった位置で前記板材の他面にも連通する開口部
IPC (2):
C12M 1/00 ,  C12M 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭53-110197
  • 特開昭61-046388

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