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J-GLOBAL ID:200903019754621069

コーテイング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 育郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991313036
Publication number (International publication number):1993123622
Application date: Nov. 02, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 紙箱自体に鋸刃状のカッター部分を一体形成してなるラップカートンにおいて、該カッター部分の硬化剤塗布を効率的に行う。【構成】 周囲に段部13aを有し水平軸12を中心として回転する円盤状ローラー13と、円盤状ローラー13の段部13aに向き合って配設されたドクター14と、円盤状ローラー13の上方に近接して配設され垂直軸18の回りに回転する転移部材15と備えた構成とし、ブランク板Bをその硬化領域2が段部13aと転移部材15の隙間を通るようにして送り込み、インキパン内の硬化剤液16をブランク板Bの硬化領域2に塗布する。カートンの製函工程と同じライン内に配設することができる。
Claim (excerpt):
周囲に段部を有し水平軸を中心として回転する円盤状ローラーと、この円盤状ローラーの段部に向き合うようにして円盤状ローラーの側方に配設されたドクターと、前記円盤状ローラーの上方に近接して配設され垂直軸を中心として回転する転移部材とを備え、前記円盤状ローラーがその下部でタンク内の硬化剤液に浸漬していることを特徴とするコーティング装置。
IPC (3):
B05C 1/02 102 ,  B05C 1/02 104 ,  B26D 1/02

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