スピーカ装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：黒田泰弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007292657
Publication number (International publication number)：2009124200
Application date： Nov. 10, 2007
Publication date： Jun. 04, 2009
Summary：

【課題】スピーカ作動時に振動板の裏側に発生する空気流を利用し、空気流を磁気回路全体に流速を早めて接触させ、磁気回路の熱を効果的に放熱することが可能なスピーカ装置を提供する。【解決手段】磁気回路と該磁気回路により振動する振動板を備えたスピーカ装置において、前記磁気回路を覆うカバー部体を備え、該カバー部体には、振動板の振動により振動板裏面側に発生する空気流を磁気回路の外周を経由して底面側に導き、底面側中央部位から放出する複数本の細長溝状のダクトを配している。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

磁気回路と該磁気回路により振動する振動板とを備えたスピーカ装置において、前記磁気回路を覆うカバー部体を備え、該カバー部体には、振動板の振動時に該振動板の裏面側に発生する空気流を磁気回路の外周を経由して底面側に導き、底面側中央部位から放出する複数本の細長溝状のダクトを配していることを特徴とするスピーカ装置。

IPC (2)：

H04R 9/00 , H04R 9/02

FI (2)：

H04R9/00 F , H04R9/02 101Z

F-Term (3)：

5D012BD04 , 5D012FA07 , 5D012GA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

反発磁気回路型スピーカ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-224505 Applicant：株式会社ケンウッド

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