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J-GLOBAL ID:200903019769754022

光双方向伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994325289
Publication number (International publication number):1996181665
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 1つの光源と、1本の光ファイバケーブルを用いても光源の動作に影響を及ぼさずに双方向伝送ができる光双方向伝送装置を提供する。【構成】 1本の光ファイバケーブル13を用いて2つの光端末機間を双方向に光信号を伝送する光双方向伝送装置において、一方の光端末機15が、他方の光端末機1から受信した光信号を分岐する光カプラ16と、光カプラ16により分岐された一方側に接続された受光器6と、光カプラ16により分岐された他方側に接続された光変調器11と、光変調器11に一端が接続され光信号が通過することにより自然放出光18を発生する希土類添加光ファイバ19と、この希土類添加光ファイバ19の他端に接続され自然放出光18を反射させる反射器20とを備え、自然放出光18の反射戻り光を光変調器11で変調し、送信光信号として光カプラ及び光ファイバケーブル13を介して他方の光端末機に返送することを特徴としている。
Claim (excerpt):
1本の光ファイバケーブルを用いて2つの光端末機間を双方向に光信号伝送する光双方向伝送装置において、一方の光端末機が、他方の光端末機からの受信光信号を分岐する光カプラと、光カプラにより分岐された一方側に接続された受光器と、光カプラにより分岐された他方側に接続された光変調器と、光変調器に一端が接続され光信号が通過することにより自然放出光を発生する希土類添加光ファイバと、この希土類添加光ファイバの他端に接続され上記自然放出光を反射させて希土類添加光ファイバに戻す反射器とを備え、上記自然放出光の反射戻り光を上記光変調器で変調し、送信光信号として上記光カプラ及び上記光ファイバケーブルを介して他方の光端末機に返送することを特徴とする光双方向伝送装置。
IPC (3):
H04B 10/24 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2):
H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 M

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