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J-GLOBAL ID:200903019772584316

立体音響による標的位置特定遊戯具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996359671
Publication number (International publication number):1998179933
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【目的】 射撃、投擲、球技、格闘技等を模した業務用、家庭用遊戯具において、その主たる遊戯内容の構成を『立体音響』に置き換えることにより、視覚的表現装置を省略し、使用空間の物理的、光学的制約を少なくするとともに、視力障害者にも使用可能なものとする。【構成】 コンピューター2から出力、あるいは、コンピューター2の指示によって立体音響再生装置3から出力された標的音を、スピーカー4で聞いた使用者が『標的音』の仮想位置5の所在を判断、それを特定し、おこなった遊戯動作を、使用者の体、あるいは使用者の使う道具に取り付けたセンサー1が挙動データとして検知、コンピューューター2が、標的音の座標数値との照合をおこない、命中の成否、標的に与えた影響等を表示する。
Claim (excerpt):
コンピューター2からの信号を受け、立体音響再生装置3が出力した音声信号は、立体的な標的音としてスピーカー4で再生され、それを聞いた使用者が、標的の所在を特定し、おこなった遊戯動作は、使用者の体、あるいは使用者が使う道具に取り付けられたセンサー1によって、挙動データに変換され、コンピューター2が数学的に『標的音』の仮想位置5の座標と照合、命中の成否、標的に与えた影響等を判定、表示する、射撃、投擲、球技、格闘技等を模した内容の遊戯具。

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