Pat
J-GLOBAL ID:200903019787784613

走行玩具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001297706
Publication number (International publication number):2003093753
Application date: Sep. 27, 2001
Publication date: Apr. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 走行面の障害を避けながら走行することができる、従来にない新規な構造の走行玩具を提供する。【解決手段】 走行玩具1の玩具本体2に設けられた方向転換装置21は、装置本体22と、クラウン歯車43を有する回転軸42と、クラウン歯車43と噛み合う平歯車51を有する駆動軸48と、駆動軸48の両側に設けられた車輪55,56とからなる。回転軸42の上部に設けられた従動歯車15は、駆動モータ10によって回転させられる。方向転換装置21の検出片60,70は、装置本体22に揺動自在に取り付けられ、検出部66,76が走行面の障害を検出すると揺動して駆動軸48に負荷をかけるようになっている。
Claim (excerpt):
下記の要件を備えてなることを特徴とする走行玩具。(イ)玩具本体には、方向転換装置が設けられていること。(ロ)方向転換装置は、装置本体と、装置本体に略垂直に設けられた回転軸と、装置本体に略水平に設けられた駆動軸と、回転軸に設けられた第1の歯車と、駆動軸に設けられ、前記第1の歯車と噛み合う第2の歯車と、駆動軸の両側に設けられた車輪とからなること。(ハ)方向転換装置の回転軸は、玩具本体に回動自在に取り付けられ、上部に従動歯車が設けられ、この従動歯車は玩具本体に設けられた駆動モータによって回転させられるようになっていること。(ニ)方向転換装置には、装置本体に揺動自在に取り付けられた検出片が設けられていること。(ホ)検出片は、走行面の障害を検出可能な検出部及び該検出部が該走行面の障害を検出し検出片が揺動することにより前記駆動軸に負荷をかけることが可能な負荷手段を有すること。
IPC (2):
A63H 17/00 ,  A63H 17/40
FI (2):
A63H 17/00 E ,  A63H 17/40
F-Term (8):
2C150BA03 ,  2C150CA08 ,  2C150DA06 ,  2C150EB01 ,  2C150ED10 ,  2C150EF07 ,  2C150EF16 ,  2C150EF23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭34-001383
  • ロボット装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-082263   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 特公昭34-001383

Return to Previous Page