Pat

J-GLOBAL ID：200903019789397439

制限付き定期券処理システム

Inventor： 久保 英樹
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995133268
Publication number (International publication number)：1996329288
Application date： May. 31, 1995
Publication date： Dec. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 この発明は、混雑緩和を目的として、ラッシュ時間、区間、乗車方向の緩和と乗客サービスを損なわないかたちでの応分の負担を可能とするサービスを実現することができる。【構成】 この発明は、オフピーク定期券Tに対して入場時に自動改札機Cで入場を制限するのではなく、出場時に自動改札機Dでオフピーク定期券Tに対するピーク時の使用状況を収集し、鉄道会社計算機Bでこのピーク時に対する路線の方向性を判断した結果により課金し、金融機関ホストコンピュータEでこの課金した情報を1ケ月、3ケ月等のまとまった単位でオフピーク定期券使用者の銀行口座または現金で精算するようにしたものである。

Claim (excerpt)：

利用区間情報と有効期間情報およびあらかじめ決められた使用条件の制限情報が記録されている制限付き定期券から制限情報を読取る読取手段と、この読取手段により読取られた制限情報の条件を満たしているか否かを判断する判断手段と、この判断手段により制限情報の条件を満たしていないと判断された際に負担金を算出する算出手段と、この算出手段により算出した負担金を精算する精算手段と、を具備したことを特徴とする制限付き定期券処理システム。

IPC (4)：

G07B 1/00 ,  G07B 11/02 ,  G07B 15/00 ,  G06F 17/60

FI (5)：

G07B 1/00 B ,  G07B 11/02 ,  G07B 15/00 J ,  G07B 15/00 E ,  G06F 15/21 B