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J-GLOBAL ID:200903019796985346

脈波検出プローブの装着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091704
Publication number (International publication number):1993261073
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 脈波検出プローブのハウジングを生体表面に装着する際の位置決めを容易に為し得かつ装着位置がずれるのを一層確実に防止し得る装着装置を提供する。【構成】 外周ファスナ46を有する装着ベルト42を、切欠50を橈骨動脈34に対して位置決めした状態で内周面に設けられた両面粘着シートを介して手首26の体表面28に接着する。脈波センサ22の押圧面36を切欠50に対して位置決めした状態で、第1ハウジング18に設けられた内周ファスナ60および第1ハウジング18の固定帯56,58に設けられた内周ファスナ52,54を装着ベルト42の外周ファスナ46に接着する。
Claim (excerpt):
一方向において開口する容器状を成し、該開口が生体の表面と対向するように該生体の表面上に装着されるハウジングと、圧力検出素子が設けられた押圧面を有し、該ハウジング内に突き出し可能に設けられた脈波センサと、該ハウジング内に設けられ、該脈波センサの押圧面を該生体の表面の動脈上に押圧する押圧手段とを備え、該動脈上を押圧する該脈波センサの圧力検出素子から出力される脈波信号に基づいて該動脈から発生する圧脈波を連続的に検出するための脈波検出プローブにおいて、該脈波検出プローブを前記生体へ装着するための装着装置であって、前記脈波センサの押圧面が前記生体の表面と接触するのを許容するための切欠を有し且つ該生体の表面との相対的なずれを防止する粘着シートを内周面に備えて、該生体に装着される装着ベルトと、前記脈波センサの押圧面が前記装着ベルトの切欠を通して前記生体の表面と接触するように、該装着ベルトの外周面に前記ハウジングを着脱可能に固定するためのハウジング固定手段とを含むことを特徴とする脈波検出プローブの装着装置。
FI (2):
A61B 5/02 310 K ,  A61B 5/02 310 N

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