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J-GLOBAL ID:200903019799548249
リバースイオントフォレシス装置及びリバースイオントフォレシス測定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002330796
Publication number (International publication number):2004159994
Application date: Nov. 14, 2002
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】検体から物質を効率よく均一に抽出するリバースイオントフォレシス装置及び測定方法を提供する。【解決手段】検体10を接触させる第1及び第2電極板21、22と、検体10内の物質の濃度を測定するために、第1及び第2電極板21、22の間に設置したセンサー部25と、検体10を接触させるセンサーチップ40の導電性ゲル11に接触するように、第1電極板21とセンサー部25との間に設置した第3電極板23と、導電性ゲル11に接触するように、第2電極板22とセンサー部25との間に設置した第4電極板24と、第1電極板21と第4電極板24との間に第1電界E1を形成し、第2電極板22と第3電極板23との間に第2電界を形成する電圧印加手段とを含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
検体を接触させる第1及び第2電極板と、
前記検体内の物質の濃度を測定するために、前記第1及び第2電極板の間に設置したセンサー部と、
前記検体を接触させるセンサーチップの導電性ゲルに接触するように、前記第1電極板と前記センサー部との間に設置した第3電極板と、
前記導電性ゲルに接触するように、前記第2電極板と前記センサー部との間に設置した第4電極板と、
前記第1電極板と前記第4電極板との間に第1電界を形成し、前記第2電極板と前記第3電極板との間に第2電界を形成する電圧印加手段
とを含むことを特徴とするリバースイオントフォレシス装置。
IPC (3):
A61B5/145
, G01N21/77
, G01N21/78
FI (3):
A61B5/14 310
, G01N21/77 C
, G01N21/78 Z
F-Term (11):
2G054AA07
, 2G054BB03
, 2G054CA25
, 2G054CE02
, 2G054EA06
, 2G054GE06
, 4C038KK07
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL09
, 4C038KY04
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