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J-GLOBAL ID:200903019800154071

監視システムおよび監視システムに用いられる携帯用電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991235883
Publication number (International publication number):1993076500
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 誤動作によって誤った緊急連絡をすることを防止できる監視システムおよび監視システムに用いられる携帯用電子機器を提供する。【構成】 シャツ1は複数の被検者に夫々着用され、生体信号を検出して電磁誘導によりコイル2から送信する。腕時計3は被検者の腕に夫々装着され、送信された生体信号を受信コイル4で受信し、この生体信号に基づいて脈拍データを演算する。脈拍データが範囲外の場合はアラーム音を発生させる。誤動作の場合はスイッチ操作によりアラーム音を止める。アラーム音の発生から30秒経過すると、腕時計3は連絡指示信号および識別コードをアンテナ5から無線送信する。受信機6は送信された連絡指示信号と識別コードとをアンテナ7で受信してオートダイヤル装置8に送出し、オートダイヤル装置8は識別コードに対応する電話番号に自動ダイヤルする。
Claim (excerpt):
人体に装着され生体信号を検出して送信する送信手段を備えた生体信号送信手段と、この生体信号送信手段からの上記生体信号を受信し、受信した生体信号に基づくデータが異常であるか否かを判別する判別手段、この判別手段によって異常であることが判別された際に報知音を所定時間発生する報音手段、この報音手段による上記報知音の発生を停止させる報音停止スイッチ手段、この報音停止スイッチ手段による上記報知音の停止がなされず上記報音手段によって上記報知音が上記所定時間発生された際に連絡指示信号を送信する連絡指示信号送信手段を備えた携帯用電子機器と、この携帯用電子機器からの上記連絡指示信号を受信する連絡指示信号受信手段とを具備したことを特徴とする監視システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-116325
  • 特開平2-109455
  • 特開昭49-090097

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