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J-GLOBAL ID：200903019803136589

使い捨ておむつ

Inventor： 高橋 俊之 ,  南雲 邦彦 ,  城 伊志勝 ,  星野 実
Applicant, Patent owner： 白十字株式会社
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997260612
Publication number (International publication number)：1999089880
Application date： Sep. 25, 1997
Publication date： Apr. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】 おむつの装着時に常に一定の褶曲部ができ、おむつ本体の長手方向および幅方向への液の拡散性が向上し、液漏れを防止できる。【解決手段】 おむつ本体1は透液性表面シート2と不透液性裏面シート3とにて形成する。透液性表面シート2と不透液性裏面シート3の間に幅方向の中央部に間隙16を形成した第1の吸収体8を配設する。透液性上面シート25と透液性下面シート26との間に挟着した第2の吸収体20には長手方向に条溝22,23を形成する。第2の吸収体20は第1の吸収体8の長手方向の中央部分および幅方向の中央部分に対応して積層する。おむつ本体1の透液性表面シート2または不透液性裏面シート3と第2の吸収体20の透液性下面シート26とを第1の吸収体8の間隙から幅方向の中心線上にて接着などの結合部27で結合する。

Claim (excerpt)：

透液性表面シートと不透液性裏面シートとにて背側腰回り部、両側に脚回り部を有する股下回り部および腹側腰回り部を長手方向に順次に一体的に形成しかつこの透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に第1の吸収体を配設した左右対称のおむつ本体と、透液性上面シートと透液性下面シートとの間に挟着され前記第1の吸収体の長手方向の中央部分および幅方向の中央部分に対応して積層された第2の吸収体とを備え、前記第1の吸収体は幅方向の中央部に沿って長手方向の間隙を形成し、前記おむつ本体の透液性表面シートまたは不透液性裏面シートと第2の吸収体の透液性下面シートとをこのおむつ本体の第1の吸収体に形成した幅方向の中央部の間隙から幅方向の中心線上にて結合したことを特徴とした使い捨ておむつ。

IPC (4)：

A61F 13/46 ,  A61F 13/54 ,  A61F 13/15 ,  A61F 5/44

FI (4)：

A41B 13/02 B ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 E ,  A41B 13/02 G