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J-GLOBAL ID:200903019805331664

可動子位置切換装置、光スイッチ及び可動子収容構造の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊沢 敏昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000313740
Publication number (International publication number):2002122798
Application date: Oct. 13, 2000
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 小型で製造容易な可動子位置切換装置と光スイッチ及び可動子収容構造の製法を提供する。【解決手段】 基板上のクラッド層に設けた案内溝14内にCo-Ni合金等の永久磁石片からなる可動ミラー16を配置する。溝14の長手方向に沿って溝14を挟んで対向するように電磁コイル18,20を配置する。コイル18,20において、18a,20aはNi-Fe合金等からなる磁心、18b,20bはCu等からなる導電層である。導電層は、多重に巻回してもよい。溝14には、屈折率整合オイルを装填する。コイル18の反発力でミラー16を破線で示す位置に移動させると、光導波路10a1からの入力光は、光導波路10a2へ直進する。コイル20の反発力でミラー16を破線で示す位置から実線で示す位置に移動させると、光導波路10a1から入力光は、ミラー16で反射されて光導波路12a2へ進む。
Claim (excerpt):
一主表面を有する基板と、永久磁石片からなる可動子と、前記基板の一主表面に形成された案内部材であって、前記可動子を収容した状態で前記可動子の移動を所定方向に案内する案内溝が形成されたものと、前記所定方向に沿って前記案内溝を挟んで対向するように前記基板の一主表面に形成された第1及び第2の電磁コイルであって、各電磁コイルが磁心にその長手方向に沿って導電層を巻回した構成を有し、少なくとも第1の電磁コイルが前記案内溝内における前記可動子の第1の位置から第2の位置への移動を制御し、少なくとも第2の電磁コイルが前記案内溝内における前記可動子の第2の位置から第1の位置への移動を制御するものとを備えた可動子位置切換装置。
IPC (3):
G02B 26/08 ,  G02B 6/12 ,  H02K 33/12
FI (3):
G02B 26/08 E ,  H02K 33/12 ,  G02B 6/12 H
F-Term (19):
2H041AA14 ,  2H041AB13 ,  2H041AC05 ,  2H041AZ01 ,  2H047KA03 ,  2H047KB01 ,  2H047NA10 ,  2H047PA05 ,  2H047QA02 ,  2H047RA08 ,  5H633BB08 ,  5H633GG02 ,  5H633GG09 ,  5H633GG13 ,  5H633HH03 ,  5H633HH05 ,  5H633HH08 ,  5H633JA10 ,  5H633JB04

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