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J-GLOBAL ID：200903019817869783

ライブラリ装置を共用するデータ処理装置

Inventor： 鈴木 吉雄 ,  竹田 直之
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 竹内 進 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993311447
Publication number (International publication number)：1995160618
Application date： Dec. 13, 1993
Publication date： Jun. 23, 1995
Summary：

【要約】【目的】上位装置の異常によるSCSI装置の不法な占有を検出して適切な対応措置が取れるようにする。【構成】複数の上位装置10間を上位通信装置18で接続してライブラリ装置12にするSCSI装置14の使用状態に関する情報を相互にやり取りする。複数の上位装置10の各々に設けた監視制御手段40で、SCSI装置14の使用状態に応じて必要な処理を指示する。例えば上位装置のハングアップによる不法な占有を検出したら、バスリセットを掛けて解放させる。

Claim (excerpt)：

複数の上位装置と、前記複数の上位装置(10)の配下に設けられ、入出力装置として共用されるライブラリ装置(12)と、前記複数の上位装置(10)と前記ライブラリ装置(12)の各々にインタフェース制御装置を設けると共に各インタフェース制御装置をインタフェースバスで接続して情報及びデータをやり取りする下位インタフェース装置(14)と、前記複数の上位装置(10)間を接続し、前記ライブラリ装置(12)の使用状態に関する情報をやり取りする上位通信装置(18)と、前記複数の上位装置(10)の各々に設けられ、前記上位通信装置(18)を使用して取得した前記ライブラリ装置(12)の使用状態に応じて必要な処理を前記下位インタフェース装置(14)に指示する監視制御手段(40)と、を設けたことを特徴とするデータ処理装置。

IPC (3)：

G06F 13/00 357 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/36 520