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J-GLOBAL ID：200903019828612962

熱可塑性樹脂組成物

Inventor： 奥園 敏昭
Applicant, Patent owner： 三菱瓦斯化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993261177
Publication number (International publication number)：1995118516
Application date： Oct. 19, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】 再生PETの有効利用を目的にとした、成形品外観、機械的性質、耐熱性、成形時の流動性を損なうことなく、耐溶剤性および耐油性の著しく改善され、水分による寸法変化の小さい樹脂組成物を提供すること。【構成】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜80重量部、(B)再生ポリエチレンテレフタレート20〜80重量部、(C)エラストマー2〜20重量%および(D)相溶化剤0.1〜5重量部を溶融混練してなる熱可塑性樹脂組成物。【効果】 電気・電子部品、自動車部品、機械部品、建築部品、家庭用雑貨など幅広い分野で使用できる。

Claim (excerpt)：

(A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜80重量部、(B)再生ポリエチレンテレフタレート20〜80重量部、(C)エラストマー2〜20重量%および(D)相溶化剤0.1〜5重量部を溶融混練してなる熱可塑性樹脂組成物。

IPC (3)：

C08L 71/12 LQP ,  C08K 5/092 KJV ,  C08L 67/02 LNZ