Pat
J-GLOBAL ID:200903019830192253

改良された原子移動ラジカル重合

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000507712
Publication number (International publication number):2001514270
Application date: Aug. 25, 1998
Publication date: Sep. 11, 2001
Summary:
【要約】可視光に曝露すると、遷移金属化合物を使用するビニルモノマーの原子移動ラジカル重合は、重合が加速され、及び/または遷移金属化合物の必要量が低減される結果をもたらすことがしばしばある。遷移金属を含有する第1の化合物及び上記第1の化合物に原子または基をラジカル的に移動することが可能な第2の化合物を用いる原子移動ラジカル重合によりビニルモノマーを重合する方法であって、改良が少なくとも約5mW/cm2の強度の可視光を上記重合が起こる液体に照射することを含んでなる方法が開示されている。製造されたポリマーは、成型樹脂及びコーティングに有用である。
Claim (excerpt):
遷移金属を含有する第1の化合物及び上記第1の化合物に原子または基をラジカル的に移動することが可能な第2の化合物を用いる原子移動ラジカル重合によりビニルモノマーを重合する方法であって、改良が少なくとも約5mW/cm2の強度の可視光で上記重合が起こる液体を照射することを含んでなる方法。
IPC (3):
C08F 4/06 ,  C08F 2/48 ,  C08F 2/50
FI (3):
C08F 4/06 ,  C08F 2/48 ,  C08F 2/50
F-Term (23):
4J011AA02 ,  4J011AA06 ,  4J011AC04 ,  4J011BB01 ,  4J011BB02 ,  4J011QA02 ,  4J011QA03 ,  4J011QA05 ,  4J011QA08 ,  4J011QA09 ,  4J011QA19 ,  4J011SA74 ,  4J011SA83 ,  4J011SA85 ,  4J011SA86 ,  4J011TA07 ,  4J011UA06 ,  4J011VA02 ,  4J015EA02 ,  4J015EA05 ,  4J015EA06 ,  4J015EA09 ,  4J015EA10

Return to Previous Page