Pat
J-GLOBAL ID:200903019830848647
ポリビニールアルコール、アルカリ金属水酸化物および水で共重合することにより固体高分子電解質を生成する製法およびその用途
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
入交 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002306611
Publication number (International publication number):2003226715
Application date: Oct. 22, 2002
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】【目的】 ポリビニールアルコール、アルカリ金属水酸化物および水で共重合することにより固体高分子電解質を生成する製法を提供する。【構成】 分子量が2,000〜120,000の間にあるポリビニールアルコール原料を取り出して、使用量が全反応物の10〜20%重量比で、常温および密閉環境下で50〜60%重量比の水と攪拌混合し、同時に15〜25%重量比のアルカリ金属水酸化物を常温および密閉環境下で10〜20%重量比の水と混合して溶解させる。
Claim (excerpt):
(1)分子量が2,000〜120,000の間にあるポリビニールアルコールを出発原料とし、添加量は全反応物の10〜20重量%で、常温および密閉環境下で50〜60重量%の水と攪拌混合し、同時に15〜25重量%のアルカリ金属水酸化物を常温および密閉環境下で10〜20重量%の水と混合して溶解させることと、(2)それから完全に溶解したポリビニールアルコール溶液およびアルカリ性金属水酸化物を常温で混合するとともに、密閉容器内を50〜100°Cに加熱して、重合させ、大気中へ放置して冷却することと、(3)すでに冷却した高分子液を設置テーブルへ塗布して、高分子液が塗られた設置テーブルを恒温恒湿箱へ入れて、温度を40〜80°C、湿度を20〜50RH%へ制御し、30〜60分間放置して固体ジェル状の高分子膜に形成することとを含むものであるポリビニールアルコール、アルカリ金属水酸化物及び水で共重合することにより固体高分子電解質を生成する製法。
IPC (8):
C08F 8/44
, H01B 13/00
, H01G 9/025
, H01M 2/16
, H01M 6/06
, H01M 8/02
, H01M 10/30
, H01B 1/06
FI (8):
C08F 8/44
, H01B 13/00 Z
, H01M 2/16 P
, H01M 6/06 C
, H01M 8/02 P
, H01M 10/30 Z
, H01B 1/06 A
, H01G 9/00 301 G
F-Term (43):
4J100AD02P
, 4J100CA01
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100HA31
, 4J100HB39
, 4J100HE12
, 4J100JA43
, 5G301CA01
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5G301CE10
, 5H021AA06
, 5H021BB01
, 5H021EE05
, 5H021EE21
, 5H021EE22
, 5H021HH01
, 5H021HH03
, 5H021HH06
, 5H021HH07
, 5H021HH09
, 5H024AA14
, 5H024BB01
, 5H024BB07
, 5H024BB18
, 5H024DD09
, 5H024EE06
, 5H024EE09
, 5H024GG04
, 5H024HH01
, 5H024HH10
, 5H024HH11
, 5H024HH13
, 5H026AA06
, 5H026BB01
, 5H026BB08
, 5H026CX05
, 5H028AA05
, 5H028EE05
, 5H028EE06
, 5H028HH01
, 5H028HH10
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