Pat
J-GLOBAL ID:200903019838442518

電気自動車用電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 一眞
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994044974
Publication number (International publication number):1995231651
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 負荷の電流脈動に対してバッテリーの電流放出を抑えると共に、バッテリー出力に重畳されるリップルを低減し、バッテリーの放電可能容量を増大する。【構成】 バッテリー(1)の出力電流をオンオフするスイッチング素子(31)、並びにこのスイッチング素子による断続電流を平滑するインダクタンスコイル(32)及びスイッチング素子に並列接続するフリーホイールダイオード(33)から成るチョッパ(3)と、このチョッパの入力側とバッテリーとの間にインダクタンスコイル(2)を介装し、チョッパの出力側に大容量コンデンサ(4)を並列接続する。そして、大容量コンデンサ及びチョッパの出力側をモータ制御回路(5)に接続する。而して、チョッパの作動に伴ってバッテリー出力に重畳されるリップルが、インダクタンスコイルによって低減される。
Claim (excerpt):
電気自動車用のモータに対しモータ制御手段を介して電力を供給する少くともバッテリーを備えた電気自動車用電源装置において、前記バッテリーの出力電流をオンオフするスイッチング素子、並びに該スイッチング素子による断続電流を平滑するインダクタンスコイル及び前記スイッチング素子に並列接続するフリーホイールダイオードを有するチョッパと、該チョッパの入力側と前記バッテリーとの間に介装するインダクタンスコイルと、前記チョッパの出力側に並列接続する大容量コンデンサとを備え、該大容量コンデンサ及び前記チョッパの出力側を前記モータ制御手段に接続したことを特徴とする電気自動車用電源装置。
IPC (6):
H02M 3/155 ,  B60L 9/18 ,  B60L 15/28 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 7/14 ,  H02M 1/14

Return to Previous Page