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J-GLOBAL ID:200903019843508020

噴霧用殺菌水及び噴霧用殺菌水を用いた殺菌方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994005393
Publication number (International publication number):1995204653
Application date: Jan. 21, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】所定空間の全領域の殺菌、消毒を行う噴霧用殺菌水及び噴霧用殺菌水を用いた殺菌方法を提供する。【構成】ハロゲン化合物添加水溶液を電気分解して生成する酸性水であって、噴霧用として用いられる殺菌消毒水において、pH5.0以下の範囲における有効塩素成分中の揮発性有効塩素成分濃度を14%以下に生成した噴霧用殺菌水により、或いは、ハロゲン化合物添加水溶液を電気分解して生成する酸性水であって、噴霧用として用いられる殺菌消毒水において、pH2.5以上4.0以下、有効塩素成分量20ppm以上250ppm以下、酸化還元電位1,000mV以上に生成した噴霧用殺菌水及びかかる噴霧用殺菌水を流体噴霧装置にて所定空間が飽和状態となるまで噴霧する噴霧式の殺菌方法により、噴霧装置にて殺菌液を噴霧した場合空中への殺菌有効成分の噴霧により空中に浮遊している一般細菌等の殺菌は勿論のこと、噴霧後の前記凝縮液にも殺菌有効成分が所定量含有されているため床、壁等を含む居住、作業全空間の殺菌が可能となる。
Claim (excerpt):
ハロゲン化合物添加水溶液を電気分解して生成する酸性水であって、噴霧用として用いられる殺菌消毒水において、pH値が5.0以下の範囲における有効塩素成分中の揮発性有効塩素成分濃度を14%以下にしたことを特徴とする噴霧用殺菌水。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  A61L 2/18

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