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J-GLOBAL ID:200903019877612218
工具および機器のためのロッキング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000518310
Publication number (International publication number):2001520944
Application date: Oct. 26, 1998
Publication date: Nov. 06, 2001
Summary:
【要約】ハンドツール、電子回路または燃料ポンプのような機器で作動制御装置(80)を使用できるようになっている。入力装置(12)によってユーザーのアクセスコードの入力が可能となり、表示パネルが機器のステータスをモニタする。入力装置(12)、表示パネル、電源(108)、ドライバー部材および付勢部材と制御部材が通信し、ユーザーコードの入力を必要とすることにより機器の作動を防止している。この制御装置(80)は所定時間の間、電源(108)からドライバー部材へ電力を流すことができるように、制御部材と通信するためのプログラマブルタイマーを含むことができる。時間をクロックがトラッキングし、クロックによってタイマーを付勢したり消勢したりできる。制御部材および電線にアクセスできないようにするために、固体材料内に封入できる電線を介して通信を行うことができる。燃料ポンプ上で直接制御部材を使用する場合、この制御部材は正しいユーザーコードの入力をしない場合、燃料がエンジンに達するのを防止する。これとは異なり、制御装置(80)はラインに沿って燃料が移動するのを防止するための燃料ライン遮断バルブとすることができる。ガスタンクからドライバーへの燃料の流れを防止するために、シャットオフバルブ内でソレノイド(206)を使用できる。自転車で使用するためのロッキング装置(208)はペダルに接続する車軸(204)と相互作用する。この車軸には周辺に沿って多数のポートを有する係合ディスク(236)が移動不能に固定されている。車軸(204)の回転を防止するように、ロッキングバー(210)と係合ディスク(236)とをロッキングバー付勢部材が係合したり、係合を外すようになっている。
Claim (excerpt):
外部ケース、電源、付勢部材およびドライバー部材を有する機器と共に使用するための作動制御装置であって、 ユーザーの識別を入力できるようにする入力装置と、 制御部材と、 前記制御部材と前記入力装置、前記電源、前記ドライバー部材および前記付勢部材のうちの少なくとも1つとの間で通信を行う通信手段とを備え、 前記制御部材が前記電源から前記付勢部材、前記ドライバー部材への電力の流れを可能にし、前記機器を付勢する前記ユーザーの識別入力を行うことなく、前記電源から前記ドライバー部材への電力の伝達を防止することにより、前記機器の作動を前記制御部材防止するようになっている、作動制御装置。
IPC (6):
B23Q 11/00
, B25F 5/00
, B62H 5/10
, B60R 25/10 615
, B60R 25/10 627
, G05B 9/02
FI (6):
B23Q 11/00 F
, B25F 5/00 Z
, B62H 5/10
, B60R 25/10 615
, B60R 25/10 627
, G05B 9/02 G
F-Term (6):
5H209AA06
, 5H209AA10
, 5H209DD06
, 5H209FF05
, 5H209GG06
, 5H209HH21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車両盗難防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-042578
Applicant:本田技研工業株式会社
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セキュリティロック機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-316299
Applicant:シーアンドエムテクノロジー
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