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J-GLOBAL ID:200903019878313273
透明導電膜の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992077236
Publication number (International publication number):1993282934
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】複数の透明導電膜の間で透光性や導電性のバラツキがなく、均一な特性が得られた。【構成】透明導電膜用の液状金属化合物を超音波振動が印加されたノズルを介して霧状にし、その霧状金属化合物を被着用基体の表面に吹き付けて金属化合物膜を形成し、その後、該金属化合物膜を空気中あるいは酸素を含む雰囲気中で200〜600°Cで加熱し酸化させることにより透明導電膜を形成することを特徴とする透明導電膜の形成方法。
Claim (excerpt):
透明導電膜用の液状金属化合物を圧縮ガスを用いて超音波振動が印加されたノズルより霧状に噴出させ、その霧状金属化合物を被着用基体の表面に吹き付けて金属化合物膜を形成し、その後、該金属化合物膜を空気中あるいは酸素を含む雰囲気中で200〜600°Cで加熱し酸化させることにより透明導電膜を形成することを特徴とする透明導電膜の形成方法。
IPC (4):
H01B 13/00 503
, C23C 18/12
, G02F 1/1343
, H01L 31/04
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