Pat
J-GLOBAL ID:200903019880007538
有機薄膜発光素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252646
Publication number (International publication number):1993094876
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】青色発光にすぐれ且つ成膜性に優れる有機薄膜発光素子を得る。【構成】発光層に一般式(I)のチオフェン誘導体を用いる。【化1】〔式(I)中、R1,R2,R3 およびR4 は水素原子,アルキル基,置換されても良いアリ-ル基を表す。またR1 とR2 あるいはR3 とR4 で環を形成しても良い。ただしR1,R2,R3,R4 が同時に水素原子となることはない。〕
Claim (excerpt):
正極と負極とからなる一対の電極と、その間に挟まれた発光層と電荷注入層とを有し、電荷注入層は電子注入層と正孔注入層の少なくとも正孔注入層からなり、発光層は注入された電子と正孔を再結合させて発光するものであり、下記一般式(I)のチオフェン誘導体を含むものであることを特徴とする有機薄膜発光素子。【化1】〔式(I)中、R1,R2,R3 およびR4 は水素原子,アルキル基,置換されても良いアリ-ル基を表す。またR1 とR2 あるいはR3 とR4 で環を形成しても良い。ただしR1,R2,R3,R4 が同時に水素原子となることはない。〕
IPC (3):
H05B 33/22
, C09K 11/06
, H05B 33/14
Return to Previous Page