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J-GLOBAL ID:200903019880919677

インクジェット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993035320
Publication number (International publication number):1994246931
Application date: Feb. 24, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 インクジェット装置において、記録ヘッドのインクの増粘の程度に応じた過不足のない適切な予備吐出を行う。【構成】 予備吐出ルーチンの処理を実行するとき、まず、予備吐出を行う記録ヘッドのインク色を判別する(ステップS1)。次に、この判別したインク色に応じてそれぞれの予備吐出の吐出パルス数をメモリから読出し(ステップS21〜S24)、各記録ヘッドの予備吐出にかかる吐出パルス数を設定する(ステップS3)。その後、各記録ヘッド毎にそれぞれ設定した吐出パルス数で予備吐出を行う。
Claim (excerpt):
インクを吐出するための記録ヘッドを用い、該記録ヘッドから被記録媒体へインクを吐出して記録を行うインクジェット装置において、記録ヘッドの吐出特性を良好にするための予備吐出にかかる記録ヘッドが吐出するインクの種類を判別するインク判別手段と、該インク判別手段が判別するインクの種類に応じて当該記録ヘッドの予備吐出における吐出数を設定する設定手段と、該設定手段が設定した吐出数で当該記録ヘッドの予備吐出を実行する予備吐出実行手段と、を具えたことを特徴とするインクジェット装置。
IPC (2):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-250066
  • 特開平3-142401
  • インクジエツト記録装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-193177   Applicant:キヤノン株式会社
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