Pat
J-GLOBAL ID:200903019882225940

眼鏡型映像表示装置における自動調光機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993119401
Publication number (International publication number):1994335007
Application date: May. 21, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 眼鏡型映像表示装置において、外景の情報を損なうことなく、そのまま外部光の明るさの下で映像を鮮明に見ることができ、そのために特に大型形状にならない自動調光機構を提供する。【構成】 外部光をそのまま眼に入るようにするとともに、光センサ4で眼に入るのとほぼ同方向の外部光の光量を検出し、その検出した光量に応じて液晶表示器等の映像表示素子1R,1Lの照明装置2R,2Lの明るさを可変する。【効果】 外部光の明るさに応じて映像の明るさが可変され、そのままの明るさの外部光の下でも映像を鮮明に見ることができる。また、外部光がそのままの明るさで眼に入り、外景の情報を損なわず映像を見ることができる。さらに、外部光を遮断する必要がなくなり、形状の自由度が増す。
Claim (excerpt):
映像と同時に外部光が眼に入る眼鏡型映像表示装置において、前記眼に入る方向とほぼ同方向の外部光の光量を検出する検出手段と、前記検出した外部光の光量に応じて前記映像を表示する表示手段の映像の明るさを可変する制御手段と、を具備することを特徴とする眼鏡型映像表示装置における自動調光機構。

Return to Previous Page