Pat
J-GLOBAL ID:200903019885276022
表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002295039
Publication number (International publication number):2004004462
Application date: Oct. 08, 2002
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】一方と他方のいずれの面を表示面とするときも、充分な明るさの反射表示を行なうことができる両面表示型の表示装置を提供する。【解決手段】表示の観察側である前側から入射した光の透過と遮断を制御する第1と第2の表示素子10A,10Bを、それぞれの後面を互いに対向させて逆向きに配置し、その間に、入射光の互いに異なる2つの偏光成分のうち、一方の偏光成分を反射し、他方の偏光成分を透過させる一対の偏光分離素子21,22を有し、その一方の偏光分離素子21を透過した偏光成分の光を他方の偏光分離素子22により反射し、前記他方の偏光分離素子22を透過した偏光成分の光を前記一方の反射偏光素子21により反射する反射手段20を配置した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
表示の観察側とは反対側の面である後面を互いに対向させて逆向きに配置され、それぞれが、表示の観察側である前側から入射した光の透過と遮断を制御する第1と第2の表示素子と、
入射光の互いに異なる2つの偏光成分のうち、一方の偏光成分を反射し、他方の偏光成分を透過させる一対の偏光分離素子を有し、前記第1と第2の表示素子の間に、前記一対の偏光分離素子の一方を前記第1の表示素子の後面に対向させ、他方を前記第2の表示素子の後面に対向させて配置され、前記一方の偏光分離素子を透過した偏光成分の光を他方の偏光分離素子により反射し、前記他方の偏光分離素子を透過した偏光成分の光を前記一方の反射偏光素子により反射する反射手段と、
を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (5):
G02F1/1335
, G02B5/30
, G02B6/00
, G02F1/13357
, G02F1/13363
FI (6):
G02F1/1335 520
, G02F1/1335 510
, G02B5/30
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
, G02F1/13363
F-Term (17):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA10X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA12X
, 2H091FA12Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD08
, 2H091FD10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
液晶表示装置、及び立体視表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-386626
Applicant:松下電器産業株式会社
Return to Previous Page