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J-GLOBAL ID:200903019885717479

エアサンプリング式環境監視センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川久保 新一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997092912
Publication number (International publication number):1998267803
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 濃度検出手段を通過する空気の流量を増やさずに、エアサンプリング式環境監視センサ全体の吸引流量が増加し、監視空間を拡大することができるエアサンプリング式環境監視センサを提供することを目的とするものである。【解決手段】 監視空間から吸引した空気の流路を複数の分岐流路に分岐する分岐手段と、複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流路に、所定の空気抵抗を付与する空気抵抗付与手段と、複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流路に設けられ、吸引した空気中の微粒子、ガス、臭気のうちの少なくとも1つの成分の濃度を検出する濃度検出手段を有するエアサンプリング式環境監視センサである。
Claim (excerpt):
監視空間の空気を吸引し、吸引した空気中の微粒子、ガス、臭気のうちの少なくとも1つの成分の濃度を検出するエアサンプリング式環境監視センサにおいて、上記吸引した空気の流路を複数の分岐流路に分岐する分岐手段と;上記複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流路に、所定の空気抵抗を付与する空気抵抗付与手段と;上記複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流路に設けられ、吸引した空気中の微粒子、ガス、臭気のうちの少なくとも1つの成分の濃度を検出する濃度検出手段と;を有することを特徴とするエアサンプリング式環境監視センサ。
IPC (3):
G01N 1/00 101 ,  G01N 27/00 ,  G08B 17/117
FI (3):
G01N 1/00 101 T ,  G01N 27/00 K ,  G08B 17/117
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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