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J-GLOBAL ID:200903019890830615

イットリウム/ユウロピウム含有共沈体球形微粒子の製造方法、その共沈体焼成球形微粒子及び蛍光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工業技術院資源環境技術総合研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993086822
Publication number (International publication number):1994271316
Application date: Mar. 22, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 希土類金属化合物複合体の合成法を提供すること及びその合成法により得られる複合体の新しい用途を開発すること。【構成】 イットリウム塩とユウロピウム塩と尿素を含み、pH3以下の酸性水溶液を、90°C以上の温度において水溶液のpHが7以上に達するまで加熱反応させて共沈体を生成させることを特徴とするイットリウム/ユウロピウム含有共沈体球形微粒子の製造方法。前記イットリウム/ユウロピウム含有共沈体球形微粒子を600°C以上の温度で焼成して得られたイットリウム/ユウロピウム含有共沈体焼成球形微粒子。前記イットリウム/ユウロピウム含有共沈体焼成球形微粒子からなる蛍光体。
Claim (excerpt):
イットリウム塩とユウロピウム塩と尿素を含み、pH3以下の酸性水溶液を、90°C以上の温度において水溶液のpHが7以上に達するまで加熱反応させて共沈体を生成させることを特徴とするイットリウム/ユウロピウム含有共沈体球形微粒子の製造方法。
IPC (2):
C01F 17/00 ,  C09K 11/78 CPB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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