Pat
J-GLOBAL ID:200903019901984792

植物を用いた汚水及び水質の浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 重三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996214131
Publication number (International publication number):1998034186
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 植物を用いた汚水及び水質の浄化方法の提供。【解決手段】 発泡樹脂からなる先頭枠体2、中間枠体3、終端枠体4を順次連結して構成した浄水槽1を敷設した後、表面に縦横に列設した孔5aに汚水及び水質浄化作用に優れた水耕植物であり、且つ、二次産業として利用可能な植物を植設した蓋体5を前記浄水槽1を構成する各枠体2、3、4に夫々被せ、蓋体5に植設した植物により汚水及び水質を浄化する。
Claim (excerpt):
発泡樹脂からなり、底板(2a)と連続してコ状に側板(2b)を立設し、開放端部外周面に嵌合突起(2c)を設けた先頭枠体(2)と、底板(3a)と連続して長手方向両側に側板(3b)を立設し、一方の開放端部内周面に前記先頭枠体(2)に設けた嵌合突起(2c)が嵌合係止する嵌合溝(3c)を設け、他方の開放端部外周面に嵌合突起(3d)を設けた複数個の中間枠体(3)と、底板(4a)と連続してコ状に側板(4b)を立設し、開放端部内周面に前記中間枠体(3)の他方の開放端部外周面に設けた嵌合突起(3d)が嵌合係止する嵌合溝(4c)を設けた終端枠体(4)を所定の長さ連結して浄水槽(1)を構成し、次いで、表面に所定の間隔で縦横に列設した孔(5a)に汚水及び水質浄化作用に優れた植物を植設した蓋体(5)を前記各枠体(2)、(3)、(4)に夫々被せて汚水及び水質を浄化することを特徴とする植物を用いた汚水及び水質の浄化方法。
IPC (2):
C02F 3/32 ,  A01G 31/00 604
FI (2):
C02F 3/32 ,  A01G 31/00 604

Return to Previous Page