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J-GLOBAL ID:200903019902402720

衝突検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994242909
Publication number (International publication number):1996105911
Application date: Oct. 06, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 より正確な作動を期待できる衝突検出装置を提供する。【構成】 G検出部3と、変形検出部2と、制御回路19とから構成される。衝撃により、車両のドア外板18が変形すると、変形検出部2はオンとなる。一方、衝撃によりGが発生すると、G検出部3はオンとなる。制御回路19は、変形検出部2およびG検出部3とがオンになった時にエアバッグを展開させる信号を発する。車両などの衝突であれば、変形検出部2およびG検出部3はオンとなり、制御回路19はエアバッグを展開させる信号を発するが、手でドアを押すといったいたずらや、ドア開閉時には変形検出部2又はG検出部3のいずれか一つのみしかオンとならないので、制御回路19はエアバッグを展開させる信号を発しない。したがって、より正確な作動を期待できる衝突検出装置とすることができる。
Claim (excerpt):
衝撃による自身の変形によって作動する変形検出部と、衝撃によって発生する加速度(以下Gとする)を検出し、作動する加速度検出部(以下、G検出部とする)とから構成され、前記変形検出部および前記G検出部の作動状態によって衝突を検出するような構成であることを特徴とする衝突検出装置。
IPC (4):
G01P 15/00 ,  B60R 21/32 ,  H01H 13/18 ,  H01H 35/14

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