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J-GLOBAL ID：200903019904044413

ハロゲン化銀写真処理感光材料用自動現像機

Inventor： 石田 賢治 ,  小星 重治
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992338607
Publication number (International publication number)：1994186720
Application date： Dec. 18, 1992
Publication date： Jul. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料用の自動現像機に関し、更に詳しくは、自動現像機のコンパクト化及び作業性の改善が図られ、しかも低補充化が容易となり、安定した写真性能が得られることを目的とした自動現像機に関する。【構成】 露光されたハロゲン化銀写真感光材料を処理する処理液を収容する処理槽と、固体処理剤を収納する収納手段及び/または前記固体処理剤を収納する収納包材をセットする固定手段と、前記固体処理剤の分量を計る計量手段と、前記処理槽に固体処理剤を供給する供給手段と、前記ハロゲン化銀写真感光材料の処理分量を検知する処理量検知手段と、前記検知手段により検知された前記ハロゲン化銀写真感光材料の処理分量に応じ前記供給手段を制御作動させ固体処理剤を供給する制御手段をそれぞれ少なくとも1つ有し、前記固体処理剤分量を計量後1回の供給動作によって供給される固体処理剤の供給時間が30秒以内であることを特徴とするハロゲン化銀写真処理感光材料用自動現像機。

Claim (excerpt)：

露光されたハロゲン化銀写真感光材料を処理する処理液を収容する処理槽と、固体処理剤を収納する収納手段及び/または前記固体処理剤を収納する収納包材をセットする固定手段と、前記固体処理剤の分量を計る計量手段と、前記処理槽に固体処理剤を供給する供給手段と、前記ハロゲン化銀写真感光材料の処理分量を検知する処理量検知手段と、前記検知手段により検知された前記ハロゲン化銀写真感光材料の処理分量に応じ前記供給手段を制御作動させ固体処理剤を供給する制御手段をそれぞれ少なくとも一つ有し、前記固体処理剤分量を計量後1回の供給動作によって供給される固体処理剤の供給時間が30秒以内であることを特徴とするハロゲン化銀写真処理感光材料用自動現像機。

IPC (2)：

G03D 3/06 ,  G03C 5/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-213454
  
• 特開平4-029136
  
• 特開平4-213454
  
• 特開平4-029136