Pat
J-GLOBAL ID:200903019909566400
オリゴリボヌクレオチドおよび心臓血管疾患の治療のためのその使用法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (12):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008529781
Publication number (International publication number):2009507484
Application date: Sep. 06, 2006
Publication date: Feb. 26, 2009
Summary:
本発明は、1以上の心血管関連遺伝子の発明が下方制御された二本鎖化合物、好ましくはオリゴリボヌクレオチドに関する。本発明は、また、当該化合物、または当該オリゴリボヌクレオチド化合物の発現が可能なベクター、および薬学的に許容される担体を含有する医薬組成物に関する。本発明は、また、心血管疾患または他の疾患に罹患した患者を治療する方法であって、当該患者をそれにより治療するような治療学的有効量で当該医薬組成物を当該患者に対して投与することを具備する方法を意図する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の構造を持つ化合物であって、
5’(N)x-Z3’(アンチセンス鎖)
3’Z’-(N’)y5’(センス鎖)
式中、NおよびN’のそれぞれが、その糖残基において修飾されていても、または修飾されていなくてもよいリボヌクレオチドであり、(N)xおよび(N’)yは、連続したNまたはN’のそれぞれが次のNまたはN’に共有結合によって連結されたオリゴマーであり、
各xおよびyが19から40の間の整数であり、
ZおよびZ’のそれぞれが存在してもしなくてもよく、
しかし、存在する場合はdTdTであり、それが存在する鎖の3’末端で共有結合的に付着しており、
(N)xの配列が、表A、NまたはO中のいかなる遺伝子のcDNAにアンチセンス配列を含む化合物。
IPC (7):
C12N 15/09
, A61K 31/708
, A61K 39/395
, A61P 9/10
, A61P 9/00
, A61P 7/02
, A61P 9/06
FI (9):
C12N15/00 A
, A61K31/7088
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61P9/10
, A61P9/00
, A61P9/10 101
, A61P7/02
, A61P9/06
F-Term (24):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024EA10
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB41
, 4C085BB43
, 4C085CC13
, 4C085DD61
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA37
, 4C086ZA40
, 4C086ZA54
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