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J-GLOBAL ID:200903019910858104

フレレン誘導体、それらの調製方法及びそれらの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994245976
Publication number (International publication number):1995187627
Application date: Oct. 12, 1994
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 メタノ-架橋フレレン誘導体を調製するための方法であって、フレレン又はフレレン誘導体を-78から180°Cの温度で不活性有機溶媒中においてリンイリドと反応させる方法、並びに;以下の一般式(II)の生成物、式中において、記号及び添え字は以下の意味を有する:Fは一般式C20+m(mは2から100)のフレレン基である;R4 はH、CH3、-フェニル又はR5 である;R5 はC2 -C20のアルキル基であり、1以上の隣接していないCH2 基-C≡C-、-CH=CH-、-O-、-S-、-COO-、-OOC-、-SiR32-、-CO-、フェニレンジイル又はシクロヘキシレンジイルで置換することができ、かつ1以上の水素原子はF、Cl、Br、OH又はテトラヒドロピラニルオキシ基で置換することができる。nは1から6である。【効果】 本発明に従って調製された化合物は、光電子装置における使用に好適である。
Claim (excerpt):
メタノ-架橋フレレン誘導体を調製するための方法であって、フレレン又はフレレン誘導体を-78から180°Cの温度で不活性有機溶媒中においてリンイリドと反応させる方法。
IPC (3):
C01B 31/00 ,  C01B 31/02 101 ,  C07F 9/54

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