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J-GLOBAL ID:200903019918710696

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991179191
Publication number (International publication number):1993026498
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 最大除湿量がつねに得られる空気調和装置を得ることにある。【構成】 送風機が外部から空気を装置内部に吸い込み、冷凍機の蒸発器および再熱器を経由して外部に送り出し、蒸発器において吸込空気を冷却かつ除湿し、再熱器において調温する除湿手段を含んでいる空気調和装置において、吸込空気の温度を検知する温度検出手段と、吸込空気の湿度を検知する湿度検出手段と、温度検出手段および湿度検出手段からの信号にもとずいて、これらの検出手段が検知をなしたときの吸込空気条件にたいして最大除湿量を得られる風量を送風機に発生させる制御手段とを具備させられている。【効果】 吸込空気条件が変化しても、そのときの吸込空条件にたいする最大除湿量をつねに得られるので、除湿能力のきわめて高い空気調和装置とさせることができる。
Claim (excerpt):
圧縮機、蒸発器、凝縮器、膨張弁などを含む冷凍機と、再熱器と、外部から空気を吸い込み、冷凍機の蒸発器および再熱器を経由して、外部に送り出す送風機とを具備し、送風機が外部から空気を装置内部に吸い込み、蒸発器および再熱器を経由して外部に送り出すとともに、吸い込まれた空気を蒸発器において冷却かつ除湿し、再熱器において調温している除湿手段を含んでいる空気調和装置において、吸込空気の温度を検知する温度検出手段と、吸込空気の湿度を検知する湿度検出手段と、温度検出手段および湿度検出手段からの信号にもとずいて、これらの検出手段が検知をなしたときの吸込空気条件にたいして最大除湿量を得られる風量を送風機に発生させる制御手段とを具備させられていることを特徴とする空気調和装置。
IPC (2):
F24F 11/02 102 ,  F25B 29/00 391
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-151017

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