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J-GLOBAL ID:200903019922410699

放送サービスの案内システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997248822
Publication number (International publication number):1999088280
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 見逃した番組があると思われる利用者にその旨を知らせると共に見逃した番組の放送予定を知らせるようにする。【解決手段】 放送サービスの内容を特定する視聴記録データを受信端末30の記録手段40に一旦格納した後放送センター側設備10へと伝送する。放送センター側設備10では、受信した視聴記録データを格納して視聴履歴データを形成すると共に、受信した視聴記録データと視聴履歴データとに基づいて利用者が番組を見逃しているか否かの判断を判別手段14によって行う。見逃した番組があると判断された場合には、その判別結果と番組の放送予定を表す案内データを共に対応する受信端末30へと伝送する。これにより受信端末30側では、案内データをメールあるいは表示手段38の画面上の表示で確認でき、見逃していた番組の存在及びその番組の放送予定を知ることができる。
Claim (excerpt):
放送サービスに関する案内データを送信する放送センター側設備と、放送センター側設備より送信された案内データ等を受信する受信端末とからなる放送サービス案内システムであって、前記受信端末は、前記放送センター側設備から送信される案内データ等を受信する端末側受信手段と、利用者が視聴した放送サービスを表す視聴記録データを発生させる視聴記録データ発生手段と、前記視聴記録データ発生手段から出力された視聴記録データを前記放送センター側設備へと送信する端末側送信手段と、を備え、放送センター側設備は、利用者から送信されてくるデータを受信するセンター側受信手段と、前記センター側受信手段によって受信された視聴記録データを記録して利用者の視聴履歴データを形成し格納する視聴履歴データ格納手段と、前記視聴履歴データ格納手段に格納された視聴履歴データと受信された視聴記録データとに基づき利用者が番組を見逃したか否かを判断する判別手段と、前記判別手段によって利用者が番組を見逃したと判別されたとき、その判別結果を表す結果データ、及びその番組の再放送予定を表す放送予定データとからなる案内データを発生する案内データ発生手段と、番組を見逃したと判断される利用者の受信端末へと前記案内データを送信するセンター側送信手段と、を備えたことを特徴とする放送サービス案内システム。
IPC (3):
H04H 9/00 ,  H04H 7/00 ,  H04N 7/173
FI (3):
H04H 9/00 ,  H04H 7/00 ,  H04N 7/173

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