Pat
J-GLOBAL ID:200903019941601527

金型の溝に繊維を装着する方法、およびこのために使用する繊維装着ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002510373
Publication number (International publication number):2004503452
Application date: Jun. 13, 2000
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】繊維手段(33)を金型(10)の複数の溝(11)に装着して、パネル、円筒体、円錐体などの構造用部材のリブを形成するための方法および繊維装着ヘッドを提供する。本発明によれば、それ自体がリブ付き格子状構造体も形成できる。【解決手段】金型(10)と繊維装着ヘッド(22)とを相対移動させた状態で、繊維装着ヘッド(22)によって同時に繊維手段(33)を金型(10)の溝(11)に装着する。上記相対移動/装着工程を必要な回数だけ繰り返して、溝(11)に所望厚みの繊維手段(33)を装着する。各装着ヘッド(22)は、繊維手段(33)を供給手段(26)から連続的に引き出し、繊維手段(33)を装着ヘッド(22)に供給する一つのモーター駆動ホイール(37)をもつ。【選択図】図5
Claim (excerpt):
任意の所望形状をもつ金型(10)の複数の溝(11)に繊維手段を装着する方法において、 多重繊維装着ヘッド(22)を準備し、 金型(10)と繊維装着ヘッド(22)とを相対移動させた状態で、繊維装着ヘッド(22)によって同時に繊維手段(33)を金型(10)の溝(11)に装着し、そして 上記相対移動/装着工程を必要な回数だけ繰り返して、溝(11)に所望厚みの繊維手段(33)を装着することを特徴とする繊維の装着方法。
IPC (1):
B65H57/16
FI (1):
B65H57/16
F-Term (3):
3F110BA05 ,  3F110DA02 ,  3F110DB16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page