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J-GLOBAL ID:200903019947114865
アルミニウム製熱交換器用親水化表面処理剤、及び親水化表面処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992131878
Publication number (International publication number):1993302042
Application date: Apr. 24, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【構成】 (a) 特定のケン化度及び特定の重合度を有するポリビニルアルコールと、(b) 低重合度のポリビニルピロリドンと高重合度のポリビニルピロリドンの混合物と、(c) 水可溶性ナイロンと、(d) 水可溶性フェノール樹脂と、(e) 非イオン系界面活性剤と、(f) 特定の抗菌剤を必須成分とする親水化処理剤である。【効果】 熱交換器のアルミニウム製フィン等のアルミニウム材に耐食性及び良好な親水性を付与させると同時に、不快臭の発生を抑制する皮膜を形成することが可能となる。
Claim (excerpt):
アルミニウム製熱交換器用親水化表面処理剤であって、固形分換算で、(a) ケン化度が98%以上で、重合度が150〜350のポリビニルアルコール40〜60重量部と、(b) 重合度が15〜40のポリビニルピロリドンと、重合度が100〜300のポリビニルピロリドンとを、重量比で1:1.5〜1:3.0とするとともに、合計で20〜40重量部と、(c) 水可溶性ナイロン10〜20重量部と、(d) 水可溶性フェノール樹脂2〜12重量部とを含有する水溶性樹脂と、(e) 非イオン系界面活性剤を前記水溶性樹脂100重量部に対して1〜10重量部と、(f) ビス(2-ピリジルチオ)-ジンク-1,1- ジオキサイドを前記水溶性樹脂100重量部に対して5〜20重量部とを含有することを特徴とする親水化表面処理剤。
IPC (8):
C09D 5/00 PPG
, B05D 7/14 101
, C09D129/04 PFN
, F28F 1/32
, C09D139/06 PGL
, C09D129/04
, C09D177:00
, C09D161:06
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