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J-GLOBAL ID:200903019956745819

眼鏡型映像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992286524
Publication number (International publication number):1994141259
Application date: Oct. 26, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 映像周辺の不必要な外光の反射等を防いで、液晶パネルの映像を見易くする。【構成】 装置本体10の一対の接眼レンズ46,46に対向する位置に、矩形の一対の接眼窓部17,17を開口する。この各接眼窓部17に矩形板状の透明窓板18をその周縁部を各接眼窓部17の周縁部17aに接着固定する。この各透明窓板18の周縁部に黒色のつや消し印刷19を施す。これにより、一対の透明窓板17の外面の周縁部に外光が当たっても黒色のつや消し印刷19の部分で吸収され、反射光が眼球に入ることがなく、各透明窓板18を通して各カラー液晶パネル44の映像が鮮明に見える。
Claim (excerpt):
筐型の装置本体内に備えられた一対の映像表示手段の各映像を一対の接眼レンズによって拡大して左右の眼球の網膜に投影させるようにした眼鏡型映像表示装置において、上記装置本体の一対の接眼レンズに対向する位置に一対の接眼窓部を開口し、この各接眼窓部に透明窓板を取付け、この各透明窓板の周縁部の光学系範囲以外の部分につや消し手段を施したことを特徴とする眼鏡型映像表示装置。
IPC (2):
H04N 5/64 511 ,  G02B 27/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-177313
  • 特開平4-026288
  • 特開平3-214872
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