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J-GLOBAL ID:200903019962276707

物体強調手段

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996081265
Publication number (International publication number):1997270002
Application date: Apr. 03, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は画像中の物体の局所的な動きに起因する画像の変動や照明などの変化に伴う画像の変動などの影響を受けずに画像中の対象物体を強調することを目的とする。【解決手段】 マスク画像生成手段4が画像入力手段1の入力する画像および画像差分手段3から入力する画像の差分に基づいて画像中の物体の動きに起因する画像の変動や照明などの変化に伴う画像の変動に対応する画像を生成し、画像合成手段5がマスク画像生成手段4が生成した画像と画像差分手段3が算出した画像の差とを用いて新たな画像を合成することで、例えば動きのある物体のみを画像中で強調することを実現できる。
Claim (excerpt):
画像を入力する画像入力手段と、画像を記憶する画像記憶手段と、前記画像入力手段から入力した画像と前記画像記憶手段に記憶する画像との差を検出する画像差分手段と、前記画像入力手段から入力した画像およびまたは前記画像差分手段が検出した画像の差に基づいて新たな画像を生成するマスク画像生成手段と、前記マスク画像生成手段が生成したマスク画像と前記画像差分手段が出力する画像の差とを合成して新たな画像を生成する画像合成手段とを備えることを特徴とする物体強調手段。
IPC (4):
G06T 5/00 ,  G06T 9/20 ,  G06T 7/00 ,  H04N 5/262
FI (4):
G06F 15/68 310 J ,  H04N 5/262 ,  G06F 15/70 335 Z ,  G06F 15/70 460 F

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