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J-GLOBAL ID:200903019968313027
セルロース混合アシレート、セルロース混合アシレートドープの調製方法、セルロース混合アシレートフィルムの製造方法及びセルロース混合アシレートフィルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000009004
Publication number (International publication number):2001200098
Application date: Jan. 18, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 塩素系有機溶媒によらなくとも溶解性に優れたセルロース混合アシレートを提供することにあり、またカールの湿度依存性の小さく、擦り傷が付きにくいセルロース混合アシレートフィルムを提供することにある。【解決手段】 アセチル基とプロピオニル基及び/またはブチリル基を置換基として有するセルロース混合アシレートにおいて、下記式を満足する平均置換度を有することを特徴とするセルロース混合アシレート。3.00≧(全平均置換度)≧2.450.95≧(6位の平均置換度)≧0.340.87≧(6位のプロピオニル基及び/またはブチリル基の平均置換度)>0.34
Claim (excerpt):
アセチル基とプロピオニル基及び/またはブチリル基を置換基として有するセルロース混合アシレートにおいて、下記式を満足する平均置換度を有することを特徴とするセルロース混合アシレート。3.00≧(X2+X3+X6+Y2+Y3+Y6)≧2.450.95≧(X6+Y6)≧0.340.87≧Y6>0.34ここで、X2は2位の、X3は3位の、またX6は6位のそれぞれの水酸基を置換したアセチル基の平均置換度、Y2は2位の、Y3は3位の、またY6は6位のそれぞれの水酸基を置換したプロピオニル基及び/またはブチリル基の平均置換度であり、(X6+Y6)は6位のそれぞれの水酸基を置換したアシル基(アセチル基及びプロピオニル基及び/またはブチリル基)の平均置換度である。
IPC (5):
C08L 1/14
, B29C 41/24
, C08J 5/18 CEP
, G02F 1/1333
, G03C 1/795
FI (5):
C08L 1/14
, B29C 41/24
, C08J 5/18 CEP
, G02F 1/1333
, G03C 1/795
F-Term (34):
2H023FA01
, 2H023FA13
, 2H089QA05
, 2H089TA15
, 4F071AA09
, 4F071AC03
, 4F071AC05
, 4F071AC10
, 4F071AE19
, 4F071AH12
, 4F071AH19
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F205AA01
, 4F205AC05
, 4F205AG01
, 4F205AH42
, 4F205GA07
, 4F205GB02
, 4F205GC02
, 4F205GC07
, 4F205GE22
, 4F205GE24
, 4F205GF02
, 4F205GF24
, 4J002AB021
, 4J002FD020
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD170
, 4J002GP03
, 4J002GQ00
, 4J002HA05
Patent cited by the Patent: