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J-GLOBAL ID:200903019970796493

誘導加熱機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999279526
Publication number (International publication number):2001102162
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高周波電源の損失を低減すること。【解決手段】 バイパスコンデンサ18の両端子間に加熱コイル15と、通電方向が互いに逆向きのIGBT16および17とを直列に接続して周波数変換回路12を構成する。IGBT16と17にそれぞれ還流ダイオード22と23を逆並列に接続し、同じゲート信号SG でスイッチングする。交流電源14の正電圧期間においては、オンによりバイパスコンデンサ18から加熱コイル15、IGBT16、還流ダイオード23を介して電流が流れ、オフにより共振電流が流れる。負電圧期間においては、オンによりバイパスコンデンサ18からIGBT17、還流ダイオード22、加熱コイル15を介して電流が流れ、オフにより共振電流が流れる。
Claim (excerpt):
高周波電源により加熱コイルに高周波電流を流し、被加熱部を高周波加熱するように構成された誘導加熱機器において、前記高周波電源は、交流電源から交流-交流直接変換により前記加熱コイルに流す高周波電流を生成する周波数変換手段と、この周波数変換手段による周波数変換動作を制御する制御手段とから構成されていることを特徴とする誘導加熱機器。
F-Term (4):
3K059AA03 ,  3K059AA06 ,  3K059AA07 ,  3K059AD03

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