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J-GLOBAL ID:200903019972633478
スペクトル拡散無線通信システムの通信エリア構成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本間 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998222202
Publication number (International publication number):2000059848
Application date: Aug. 06, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 占有周波数帯の重複する複数のスペクトル拡散無線通信システムの構成方法に関し、経済的なシステム構築が可能な、周波数利用効率の高いスペクトル拡散無線通信システムの構成方法を提供することを目的とする。【解決手段】 占有周波数帯の少なくとも一部が重複する複数のスペクトル拡散無線通信システムからなる系において、スペクトル拡散無線通信システムのサービスエリアを、複数のスペクトル拡散無線通信システム内の他のスペクトル拡散無線通信システムの電波到達エリア内に、構成する場合に、隣接または近接するスペクトル拡散無線通信システム間の拡散符号を異ならしめると共に、スペクトル拡散無線通信システムのサービスエリアを、スペクトル拡散無線通信システムの、無線基地局および無線端末が、信号受信時に電磁干渉が生じない限度として予め定めたD/U(希望波/干渉波)比の値を満足するように、構成する。
Claim (excerpt):
占有周波数帯の少なくとも一部が重複する複数のスペクトル拡散無線通信システムからなる系において、スペクトル拡散無線通信システムのサービスエリアを、複数のスペクトル拡散無線通信システム内の他のスペクトル拡散無線通信システムの電波到達エリア内に、構成する場合に、隣接または近接するスペクトル拡散無線通信システム間の拡散符号を異ならしめると共に、スペクトル拡散無線通信システムのサービスエリアを、スペクトル拡散無線通信システムの、無線基地局および無線端末が、信号受信時に電磁干渉が生じない限度として予め定めたD/U(希望波/干渉波)比の値を満足するように、設定することを特徴とするスペクトル拡散無線通信システムの通信エリア構成方法。
IPC (2):
FI (2):
H04B 7/26 105 D
, H04J 13/00 A
F-Term (7):
5K022EE02
, 5K022EE11
, 5K067AA11
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067EE10
, 5K067EE45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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無線通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-270999
Applicant:日本電信電話株式会社
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移動通信方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-212205
Applicant:日本電信電話株式会社
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