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J-GLOBAL ID:200903019978056987

治療薬剤を組織に送出するための装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 数彦
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008525006
Publication number (International publication number):2009502421
Application date: Jul. 20, 2006
Publication date: Jan. 29, 2009
Summary:
本発明は治療薬剤を投与する装置に関する。多くの実施態様において、装置は、筒(32)、プランジャ(36)及びそれに付随するオゾン発生器から成る注射器(28)である。オゾン発生器が作動し、治療薬剤が筒(32)内に蓄積され、所定の時に筒(32)からニードル(24)を介して標的サイトに送出され、治療薬剤が標的サイトに作用する。
Claim (excerpt):
筒と、当該筒の第1端に挿入され且つ当該筒の第2端から薬剤を送出するためのプランジャと、当該プランジャと当該筒のどちらかに接続し且つガス状の治療薬剤を製造するガス発生器と、当該筒中に配置され且つ当該ガス発生器から製造されるガス状の治療薬剤を蓄積できるように構成されたアキュムレイターとから成る注射器であって、当該アキュムレイターは当該筒の第2端から物質を送出できるような構成を有し、当該アキュムレイターは、製造された当該ガス状の治療薬剤の量が所定の量に達した際に、当該ガス状の治療薬剤を蓄積できるような構成から当該ガス状の治療薬剤を送出する構成に自動的に変化して、当該筒の第2端からガス状の治療薬剤を送出できるような構成を有することを特徴とする注射器。
IPC (2):
A61M 5/00 ,  A61M 15/02
FI (2):
A61M5/00 300 ,  A61M15/02 B
F-Term (4):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC10 ,  4C066DD11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許第6073627号明細書
Cited by examiner (7)
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