Pat
J-GLOBAL ID:200903019983114308
電気湯沸器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
粟野 重孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992284841
Publication number (International publication number):1994133865
Application date: Oct. 23, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電源コンセントから切り放されて電源が切断されても、容器内の液体を動力で汲み出すことができるようにする。【構成】 コンデンサ36と、充電手段50とを備え、制御回路13は、加熱源4と商用交流電源14とにより容器2内の液体51を加熱し、加熱開始から沸騰するまでの間に充電回路50による電力蓄積手段36の充電を完了させ、沸騰後の操作つまみ11の汲み出し操作に対応して、電力蓄積手段36の蓄積電力でモータ10を駆動し、電動ポンプ7を回転させて液体51を吐出するように制御する。
Claim (excerpt):
液体を収容する容器と、前記液体を商用交流電源で加熱沸騰させる加熱用ヒータおよび保温する保温用ヒータとを有する加熱源と、操作者が前記液体の汲み出しを指示入力する操作部と、前記液体を容器外へ吐出させる吐出手段と、全体の動作を制御する制御手段を備えた電気湯沸器において、電力蓄積素子と、その電力蓄積素子を商用交流電源で充電する充電手段とを設け、前記制御手段は前記液体の加熱を開始してから沸騰するまでの時間中に前記電力蓄積素子の充電を完了し、前記操作部における汲み出し操作に対応して前記電力蓄積素子の蓄積電力で前記吐出手段を駆動して前記容器中の液体を吐出させるように制御する電気湯沸器。
IPC (3):
A47J 27/21
, H02J 9/06 505
, H02P 7/00
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page